弁護士会からのお知らせ
日弁連貧困問題全国キャラバン 全ての人が人間らしく豊かに生活するために ~連続市民シンポジウム~
2021/03/10
今年度の最低賃金は、山口県を含む7都道府県が据え置き(山口県は829円)となり、残る40県は1円から3円の引き上げとなりました。
地域間格差は年々拡大し、地方では若者が地元を離れてしまう傾向が強く、労働力不足が深刻化しています。地域経済の活性化のためにも、最低賃金の地域間格差の縮小は喫緊の課題です。
新型コロナウイルス感染症のなかでの地域経済の再生と最低賃金の引き上げについてみなさんと一緒に考えます。
開催日時 2021年(令和3年)3月13日(土)13:30~16:30
開催方法 Zoomで開催、パソコン、スマートフォン、電話で参加可能 ※予約不要・参加費無料
I D 820 5809 2222
パスワード なし
U R L https://us02web.zoom.us/j/82058092222
電 話 0524-564-439/03-4578-1488
当日の進行 13:30~13:35 開会の辞
上田和義(山口県弁護士会会長)
13:35~13:50 日弁連報告「全国一律最低賃金制度への取組について」
猪股 正(弁護士・日弁連貧困問題対策本部事務局副本部長)
13:50~14:30 招待講演 「今必要な中小企業支援策~海外調査を踏まえて~」
中村和雄(弁護士・日弁連貧問題困対策本部事務局委員)
14:30~14:40 休憩
14:40~15:50 基調講演 「コロナ禍の下での地域経済の再生と最低賃金の引き上げ」
岡田知弘(京都大学名誉教授・京都橘大学教授)
15:50~16:25 パネルディスカッション
パネリスト:猪股正、中村和雄、岡田知弘、松田弘子(山口県弁護士会)
ホ ス ト:斎藤隆弘(山口県弁護士会)
参加方法 下記チラシをご参照ください
主 催 山口県弁護士会
共 催 日本弁護士連合会、中国地方弁護士会連合会
日弁連貧困問題全国キャラバン 全ての人が人間らしく生活するために ~連続市民シンポジウム~チラシ ( PDF / 92 KB )